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「石巻 まちの本棚」について

「石巻 まちの本棚」は石巻のまちなかに本好きのひとたちが気軽に集まるための拠点。本の貸し出しや古書販売もしています。
この場所でトークイベントや読書会、展示、一箱古本市、ワークショップなどの催しを開催し、まちなかに人が行き交う機会を増やします。
また本に関わるひとたちの交流を促進し、ネット古書店やブックカフェ、出版社など、広い意味での本に関わる仕事を志す人が増えることを目標にしています。
2012年夏 石巻ブックエイド 一箱古本市を契機として始まったこのプロジェクトは、被災地に本を送る活動を続ける「一箱本送り隊」との共同事業です。
現在、このプロジェクトでは一緒に取り組むメンバーを募集中。

所在地 : 石巻市中央2丁目3-16 (地図はコチラ)
TEL : 0225-25-4953 (ISHINOMAKI2.0)
営業時間:11:00-18:00
開館日:土・日・月曜日
朗読会など貸切利用も可能です。お気軽にお問い合わせください。
bookishinomaki[at]gmail.com
([at]を@に変えて送信してください)
# by honokuri-tai | 2015-03-02 22:33

新着情報


活動に協力してくださる方へ

第3回「石巻 一箱古本市」の店主さんを募集します!6/23更新
【石巻 本のコミュニティスペース】本の提供のお願い

活動報告

集積所の活動レポートを開始しました
義捐金リストを更新しました

# by honokuri-tai | 2014-12-04 09:44 | 新着情報

「石巻一箱古本市」出店者大募集!

今年もやります一箱古本市。本を持ち寄ることで誰でも気軽に1日だけの「店主」になれます。

【日時】
2014年7月26日(土) 11:00-16:00 (仮)

【会場】
石巻市中央商店街各所

【募集期間】
2014年5月24日(土)~7月6日(日)まで

【参加資格】
当日会場で各自の責任において店番・販売ができ、各自で搬入出のできる方。複数で参加して交代で店番することも可。

【出品のルール】
出品するものは基本的に古本ですが、全体の5割程度が本であれば雑貨などの出品も可(飲食物は不可)。古本は一箱(ダンボール箱、コンテナボックス、みかん箱、トランク、キャリーバッグなど)に入れて販売してください。補充用の本の持参も可能ですが、出店スペース外にはみ出さないようにお願いします。

【出店料】
・2000円(当日お支払い頂きます)

【申し込み】
①メール申し込み
 bookishinomaki@gmail.comに、下記の項目を記入して送信してください。
(件名: 一箱古本市店主申し込み)
   ・氏名、フリガナ(複数参加の場合は、代表者のみで結構です)
   ・電話番号
   ・住所
   ・メールアドレス
(店主マニュアルをお送りしますので添付ファイルが受信できるアドレスにしてください)
   ・古本市での店名、フリガナ(屋号)
   ・お店の品揃えや特徴など、PR(200字以内)
   ・店主マニュアルの送付方法(メール または 郵送)
   ・自分のサイト・ブログ・Twitterなど
(お持ちの方のみ、掲載できるのは1つだけです)
②直接申し込み
まちの本棚にお越しいただき申し込み用紙に記入してください。
# by honokuri-tai | 2014-06-23 23:24 | イベント案内

「石巻 まちの本棚」の新しい展示について

石巻 まちの本棚 展示企画
大島幹雄さんの本棚 「海を渡った日本人」

「石巻 まちの本棚」の新しい展示について_b0218909_9502974.jpg

石巻出身の作家・大島幹雄さんが長年追究してきた海を渡った日本人をテーマとした本を展示します。
港のまち・石巻にふさわしい本が並びます。 お手にとってご覧ください。
10月5日(土)~12月2日(火)の予定です。

「石巻 まちの本棚」の新しい展示について_b0218909_9523599.jpg

大島幹雄(おおしま・みきお)
サーカス・プロモーター、作家。1953年、石巻生まれ。石巻若宮丸漂流民の会事
務局長。著書『虚業成れり――「呼び屋」神彰の生涯』(岩波書 店)、『満州浪
漫』(藤原書店)ほか。2012年4月から今年8月まで石巻日日新聞で『我にナ
ジェージダ(希望)あり――石巻若宮丸漂流物語」を 連載。


ブックトーク「海を渡った石巻の人びと」
本棚に並ぶ本を紹介しながら、石巻から海を渡った人々の話をお聞きします。

 出演 大島幹雄
 聴き手 南陀楼綾繁(一箱本送り隊)

 場所 石巻 まちの本棚
 日時 10月19日(土) 15:00~(14:45受付開始)
 参加費 500 円
 予約 メール bookishinomaki@gmail.com 石巻 まちの本棚
 電話 0225-25-4953 IRORI石巻(勝)
  ※お名前、人数、電話番号を明記ください。
  ※当日参加も歓迎します。

石巻 まちの本棚
〒986-0822 宮城県石巻市中央2-3-16
土・日・月 10:00~17:00
※開室日が変更される場合がございます。
http://facebook.com/streetbookshelf
twitter @streetbookshelf
「石巻 まちの本棚」の新しい展示について_b0218909_9512228.jpg


テーマ展示「海を渡った日本人」について
大島幹雄

 漂流民やサーカス芸人など、海を越えて異国で生きた庶民たちの足跡を追うよ
  うになって20数年、いまやこのテーマは私のライフワークとなってい ます。
 今回はこのテーマに沿って70冊の本を選んで展示させてもらうことにしました。
 220年前に石巻を出航してからまもなく嵐に遭い、極北の地に漂着、ここでお
 よそ一年暮らしたあと、シベリアを横断し、さらには世界一周まです ることに
 なった石巻若宮丸漂流民関係の本や、江戸時代に同じように漂流して異国にたど
 り着いた庶民たちの記録や小説を中心に、幕末から大正にかけ て世界を舞台に
 活躍したサーカス芸人たちについて書かれた小説やルポルタージュ、同じように
 異国で活躍した人々たちの評伝、さらには生きるために やむなく海を渡った人
 たちを追ったルポなどを集めてみました。
 若宮丸漂流民だけでなく、明治時代には、石巻の人々はラッコや魚を追い求め
 北米まで行っています。表舞台にはなかなか登場しなかったこうした石 巻の海
 を渡った人たちの本も何冊か選びました。ぜひこの機会に手に取ってご覧ください。
 なお会期中には、今年出した私の二冊の本『サーカスは私の〈大学〉だった』
 (こぶし書房)と海を渡ったサーカス芸人追跡の総決算ともいえる『明 治の
  サーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』(祥伝社)も販売いたします。これも
  お手にとってご覧いただいたうえ、お求めいただければ幸いです。
# by honokuri-tai | 2013-10-03 09:51 | 活動報告

第2回「石巻 一箱古本市」の店主さん発表

7月27日(土)、28日(日)開催の第2回「石巻 一箱古本市」の
店主さんを発表します(23日現在の申し込み)。

当日は雨天でも開催しますが、出店場所は
一部変更になる可能性がございます。会場でお確かめ下さい。
なお、立町商店街の「相澤商店」前では古本バザーも開催します。
一箱古本市、古本バザーの会場では、スタンプラリーを開催します。
すべてのスタンプを集められた方にはプレゼントを差し上げます。
「石巻 まちの本棚」でお引き替えください。

★27日(土)

A=立町復興ふれあい商店街(立町2-6-23)

〈亡羊堂〉
児童書、文芸書を中心に、得意分野であるSF/推理の絶版文庫、
渋い中公文庫まで、幅広く出品予定です。
是非寄ってみて下さい。本を介しての交流を楽しみしています。

〈RAINBOWBOOKS〉
絵本や漫画を中心に。ここではないどこか別の場所へ連れて行ってくれる、
切符のような本を選んで持っていきたいと今は思っています。
Twitter @rainbb48

〈パナけいBooks〉
「ダカーポ」やバイク雑誌の古いもの、推理小説を中心に各種取り揃えております。

〈ななみやたかちん〉
前回に引き続き出店します。故郷は閖上。震災からしぶとく生き残った本を中心に出品します。よろしくお願いいたします。

〈八重樫書店〉
今年もこども店長がんばります!ぼくの本やお母さんの本など。
おもちゃとかも売る予定です。
Twitter:@asami28y

〈古本よあけ〉
いつもいつもの品揃え、店主自身お気に入りの本や興味の向いている本、
ちょっとレアな本も混ぜつつ、一箱作ります。
一箱に納めている本の一揃いが、自然と店主の自己紹介になっている……はず! 
一箱古本市は、もちろん思いがけない本との出会いがひそんでいるけれど、
初対面の人と人との出会いもたくさん生まれる素敵なイベントだと思います。
昨年に続いて、今年も楽しんで参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。
Twitter:@oldbooks_yoake

〈ばったりたおれ屋〉
アート系写真集、アートブック、暮らし・旅行関連、洋書絵本など。
手づくりあみぐるみ「おたま」もあるよ。
Twitter:@battaritaoreya

B=相澤商店(立町2-4-36)
〈一箱本送り隊 古本バザー〉

C=IRORI石巻(中央2-10-2)
〈電脳出版 リヴァームーンJ社〉
仲間が自分の本棚から一冊一冊選びました。
ですから、ちょっとアラフォー女子向きかな。
一冊ずつに思い出を添えられたらいいな。
ただいま奮闘中つうか、読み直し中。
Facebook :https://www.facebook.com/hiroko.kawaguchi.7927

〈Book! Book! AIZU〉
10月に福島県会津地方で開催予定のブックイベント、
Book! Book! AIZUのスタッフが石巻にお邪魔します! 
「本」を通じた出会いを楽しみにしています!
http://bookbookaizu.info/

〈みんなの出版販売〉
本の流通に関わる「取次会社」のメンバーが会社の垣根を超えて結成した
「みんなの出版販売」略して「MINHAN」。
手渡す様に本を届けるため、東京から出店します。どうぞよろしく。

D=かめ七(中央2-4-18)
〈駄々猫舎〉
東京から参ります、駄々猫舎と申します。
自分が読んだ本(ジャンルは様々)と、3人の仲間で作った
「鮭ロック」手拭い(一人は実家が石巻です)、
雑貨(ブックカバー、チャーム、紙もの)などを販売します。
今回は、久しぶりに「福猫袋」も持って行きます。
猫好きの方、読書好きの方とお話できれば嬉しいです。
詳しくは2、3日前のブログにて!
http://dadaneko-chat.seesaa.net/

〈つながってるよね。写真と詩の本屋さん〉
“写真作家たつろう”さんの著書
「つながってるよね。今もずっと、これからもずっと。」「しんじてる。」
「ぜったい大丈夫。」計30冊全てに著書直筆のサイン入り、
新品の商品を定価より安価で販売します。
「つながってるよね。」は震災後、東北で取りおろした写真詩集。
出店者は現地ボランティアとして撮影に参加。
そのご縁にて、今回たつろうさん本人にサインを依頼しました。
売上金は全て東日本大震災復興事業に寄付いたします。
http://ameblo.jp/naomiblog2013/

〈日高見堂〉
文学や歴史、郷土史、懐かしさのある本を置いています。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
http://hitakamidou.ko-me.com/

〈春夏冬書房〉
去年と同じく、児童書・小説・漫画など色んなジャンルを
取り揃えてお待ちしています。ちょっと覗いてみるだけでも構いません。
ぜひ、お手に取ってお気に入りの一冊を見つけて下さい。

〈のんべえ〉
日本のミステリーを数多く出品します。
美しい本ですから、みなさん、読んでください。

E=石巻 まちの本棚(中央2-3-16)
本部


★28日(日)

A=立町復興ふれあい商店街(立町2-6-23)
〈亡羊堂〉

〈RAINBOWBOOKS〉

〈パナけいBooks〉

〈瑛子の本棚(一部)〉
同類募集中。
Facebook:Youko Onodera

〈かまねこ文庫〉
猫の本、宮沢賢治などの名作、
乙女心をくすぐるものを何か持っていこうと思います。
http://kamaneko-life.jugem.jp/

B=相澤商店(立町2-4-36)
〈一箱本送り隊 古本バザー〉

C=IRORI石巻(中央2-10-2)
〈LIBOOKS(リブックス)〉
読み終わった漫画や、多種多様な文庫を販売予定です。
おすすめCDもこの際持って行こうと思ってます。
夏空の下、楽しんでやろうと思いますんでよろしく☆
http://liboolog.blogspot.jp/

〈電脳出版 リヴァームーンJ社〉

〈くものす洞〉
昨年の出店があまりにも楽しかったため、
今年もまた東京から(実家は石巻)の参加です。
この1年で読んだ本の中から、おすすめしたい本を持っていきます。
復興・東北宮城・海・本の本…などが中心ですが、
私の趣味(見てのお楽しみ)の本も多し。
とにかく石巻の「まち」に、ぜひぶらぶら本を眺めに来て下さい!
http://raizo.daa.jp/

D=かめ七(中央2-4-18)
〈駄々猫舎〉

〈groovin bookstand〉
昨年に続き参加します。ジャンルはノンジャンル、
こだわりはないけどかたよりはあります。
自信を持ってオススメできる本を揃えて持っていきますので、
よろしくお願いいたします。
http://blog.livedoor.jp/groove4life/

〈仙台鉄塔文庫〉
仙台一番町・いろは横丁の古本酒場、鉄塔文庫です。
昨年に続いて石巻では二回目の出店。
この一年、何度となく石巻には足を運び、街がゆっくりゆっくり再生していくのを、
見たり、聞いたり、感じたりして、いまではすっかりこの街に惚れこんでしまいました。
昨年は「中身を見てもらう」一箱でしたが、
今年は「中身をツマミに石巻のみなさんと語り合う」一箱にと思っています。
よろしくお願いします!
Facebook https://www.facebook.com/pages/鉄塔文庫/276433662396603

〈Filmo(フィルモ)〉
昨年も参加させて頂いて、いろんな出会いと思い出ができた素晴らしい時間でした。
今年も楽しみにしています。
文庫本などを中心にポストカードなども並んでいると思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

〈ちんじゅう in 石巻〉
絵本・児童書が好きな3人が選りすぐりの本を持っていきます。
その他、各自、気に入っている、誰かに読ませたい本、雑誌も紛れ込ませる予定です。
……と作戦会議をしているときから、もうワクワクしている3人です。
よろしくお願いします!

E=石巻 まちの本棚(中央2-3-16)
本部
# by honokuri-tai | 2013-07-24 19:34 | イベント案内

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